がんぽけコストコ大会 予選までの話
こんばんは おつかれさまです。クララウスです。
がんぽけで現在行われているコストコ大会の考察をね、予選突破できたので、予選までの振り返りをしたいと思います。
50コストという制限でポケモンを取り合って戦うこの大会
大会の形式的にポケモンの取り合いから読みあいが起こるというとても奇抜な大会なんですよ。
結構な人が「こんなはずじゃなかった…」みたいな結果になってましたね。
パーティ紹介
アシレーヌ(コスト9)
推しなので即決
こいつを軸にパーティを考える
取られたら泣いてた
カットロトム(9)
みんなが選ばなそうで欲しかったロトム枠
剣盾は電気タイプの候補が少ないので、ロトム系は殺到しそうって考えた。(実際殺到した)
ブラッキー(6)
タイプ相性とかいたずらごころをあ無効化できることを考えて選択。
ほかの人と被ってもアロペルとかフォクスライとかになって強いじゃん(錯乱)と狂った思考で選んでるのでまともな結果にならなかった(こいつがサザンだったら最強だった)
ギルガルド(10)
どうせほかの人がもう選んでるからニダンギルになるな!と
これもまた狂った思考で選んでいる。
普通に強い
ジュナイパー(4)
ダダリンを使いたかったのでワンチャンにかけてた(狂った思考以下)
実は成績を残してるときにだいたいダダリンが手持ちに入っているのでもしかしたらジンクスがあるかもしれない
エースバーン(7)
残り1匹となったときに(アロペルが来るとしても)全体的にすばやさが足りなかったのでエースバーンに来てもらった
後にダイヤくんたちに御三家そろってるじゃんと言われたり、リベロ解禁されてランクマと同じ状況になってしまったり、今回の大会で一番の問題児になったと思う。
予選の振り返り
マッチングとか実際の対戦はリンクから見て
対キリカ戦
足が速いポケモンが結構いるので上をとれる普通のエースバーンと、耐久ポケどもをどうにかできるどくみがギルガルドと、それとアシレーヌって感じで選出した。相手からは選出読まれてたらしいけどそれ以上にポケモンのパワーでごり押したところはあるかもしれない。
催眠術は犯罪
対MIO戦
全体的に足が遅いポケモンたちなのでHAエースバーンに風船をもたせてヒードランごっこを敢行。また、きのみを持ってそうなポケモン、アシレに強い物理ポケモンのためについばむフェザーダンスジュナイパーを選択。ついばむで相手のペースを崩せたのは相手のポケモンがわかる今回の大会ならではの戦略だと思うのでとても気持ちがよかった。
アシレも含めて御三家統一で遊べたのでこの戦いはかなり満足度高い
対タロー戦
リザと戦えるアシレ、ロトムそして全員性別ありなのでメロメロ搭載型チョロネコ♀を使おうと思ってた。
そしたら4体メス。
でもほかのルート考えてなかったからチョロネコを使ったら、そもそもメロメロを使う暇がなかった
アシレガルドがいるので相手はカラマネロを出しづらかったのも大きかったかもしれない
感想
今回の大会は今まで行っていなかった形式で、事前の情報収集が重要になったと思います。次回はまた慣れて、みんなの選出から変わっていくだろうし、DLCのポケモンたちも増えるのでまだ発展性のある大会だと思いました。
ちなみに、予選ではアシレーヌ絶対選出、全員一度は選出する縛りを設けていましたが、準決勝と決勝はそんなに簡単にはいかなそう…