このブログはLet’Goヤミラミに変えた方がいい ~第4回イワパレス杯のふりかえり~

 はい皆さんどうも。お久しぶりです。

 というかこのはてなぶろぐとかいうものをしばらくやってなくて(というかそもそも三日坊主で終わってたわけなんですけどね。)

誰やお前って思う人もいると思いますけどお久しぶりです。

クララウスです。

 

 しばらくお空の世界だったり本の世界だったり電脳世界だったりに旅行してましたからね、

たぶん心優しい人は捜索願とか出してくれてそうなので心配ですけど、私は元気です。

 さて、本題に入るわけなんですけど、10月19日の岩手大学学祭にて開催されたイワパレスカップという大会に出場しました。

 そしてなんとそこで優勝して、なんとまぁえらいこっちゃって、今まで(19日間)(約1145140秒間)ずっと浮かれてまして、

それで調子のって記事書いちゃえ、えーいって感じで今オンボロパソコンをカタカタしてます。

ちなみに大会のルールは竜王戦。かっこいいですね(小並感)

 

がんぽけさんのイワパレスカップの要項と結果の記事はこちら

第4回イワパレスカップ(ゲーム部門)要項 - 岩手大学がんぽけ日記

イワパレスカップ2019ゲーム部門 結果報告 - 岩手大学がんぽけ日記

 

 

 というわけでパーティ説明と大会の軌跡を書きます。

パーティ説明。

ディアルガ(ハガネZ)

このパーティの伝説枠である時間の神ですね。こいつの心臓が動くと時間が進むらしいです。

ちなみに今回の個体は10年前のダイパから連れて来まして、実は私の初めて遊んだソフト出身の10歳です。つまり幼女ですね。

 技からわかる通り、起点づくりですね。ところで素早さを入れ替えるトリルとか時間の神様っぽくないですか?

 …いえいえ、わかりますよ?竜王戦で唯一使える伝説枠をこんな起点づくりにするとか正気か?とかそういう疑問出ますよね。わかりますわかります。なんでこいつを選んだかっていえば、

そこにいたからです。

 

 

 …いやだからそのままの意味ですよ。そこにいたからです。なんかボックスに大怪獣バトルの没案みたいな感じにひっそりと佇んでたんですよ。他にイベルタルとかグラードンとか育成してなかったので、ちょうどいいしお前でいいやって感じでパーティの要が決まりました。

 

ダダリン(チョッキ)、バクオング(眼鏡)

 トリル下で動けるアタッカーを探して、ボックスという名のアマゾンの奥地を探索したらこの2体と出会いました。

 バクオングは伝説にも通用する単純な火力を期待してました。トリル下でばくおんぱっていうだけで脅威ですからね。

 ダダリンは技範囲の広さですね。トリル下ならグラードンをじしんでどうにかできるし、あとこのパーティだと対応がめんどくさいカイオーガダダリンが担当してくれると期待してました。しかし今回はカイオーガと当たりませんでしたね。

 

ヤミラミ(メガ)

 今回のMVP。や、貢献度はディアルガの方が上だけどもこいつの方が、活躍が目立ってましたね。(ここから気が抜けて文体が変わってるけど気にしないで)

ちなみに、がんぽけに入る前のORAS時代に好んで遊んでた相棒。そして当時初対面のがんぽけ前々代表であるカガを3タテした伝説を持つ。がんぽけに入った後は虫パで遊んでいるうちに、SMでメガの仕様変更による弱体化をくらってあまり採用してなかったけど、トリルがあるならあまり変わらんくね?という安易な理由で採用。そしたらディアルガのおかげかフェアリーがいないのでだいたい無双できるようになってた。えらい。

 

ランドロス(スカーフ)

 このルールでもえらい強いおじさん。あとこのパーティのKP11の半分はこいつ(KP5)。トリックルームが終わったら出てくるおじさん。仕上げはおかーーあさーんって感じで歯ブラシ持って登場してくる(嘘)。普通に強かった。

 

サーナイト(メガ)

 このパーティの最大の過ちだと思ってる。今大会ではだれ相手にも選出しなかった完全なるベンチ枠。

 構築当初は、なんか他5体で太刀打ちできそうにないやつがきたら道連れしよ…って感じに採用したけど、それメガゲンガーで良くない?とか、ここにアシレーヌ入れて良かったんじゃない?という後悔が押し寄せてくる。あとなぜかトリルを覚えてないし、こいつはおくびょう最速個体である。

 一応補足しておくと、ゲンガーを入れるとヤミラミとタイプが被ったり、道連れが読まれやすかったりするし、アシレーヌは、たぶん私を知ってる人は「どうせアシレーヌ出すんでしょwwwwまずは1匹ごちでしたーwww」って感じで選出誘導に無駄なノイズを与えかねないので…これで…よかったんだ…!!!(血涙

ちなみにこのサーナイトは♂。男の娘である。

 

大会の軌跡

さて、を拭いて実際の大会の軌跡でも書いていきますかね。とわいえこの大会ってもうめちゃくちゃ前だし覚えてねーよ!!(自業自得)カス!!!(自戒)ってかんじなのでさらっとイメージゆるふわなかんじで解説していきます。

そもそもこの記事誰得なんだ?(今更マサラタウン

 

予選

VS アスタチン 勝ち

 ミューツー使ってた。それ以外は覚えてない。すまん。たぶんメガヤミラミで刈った。

 

VS おれお 勝ち

おれおちゃんはもとおからパーティを借りたらしい。ネクロズマに対してもメガヤミラミで積んで勝ち。バクオングのばくおんぱも偉かった。

 

VS ヒロキくん 負け

 ディアルガがあまり刺さらず負け。すりかえエルフーンバクオングが弄ばれたり、ゲングラをランドで処理できなかったりした。というかメガルカリオとかいたしゲングラ以外はヤミラミで良くなかった?と勝負後気づいたりしてしめやかに爆散した。KP少ないパーティ同士の対決で負けたので悔しさがすごい。

 

というわけで予選を1位通過して決勝トーナメントに行きました。

そういえばトーナメントなんて出たの久しぶり…というか初めてじゃない?これならワンチャンいいとこまでいけんじゃない?ってかんじで内心ウキウキウホホしてた。

 

トーナメント

1回戦 VS チカさん 勝ち

 ディアルガのトリルステロにめちゃくちゃ驚いてくれた。と思ったらディアルガの冷ビで相手が凍って勝ち。

 他のポケモンたちも活躍してたはずだし何ならメガクチートVSメガヤミラミとかいう宿命のバトルを演出できたはずなのにすべてをぶち壊した。さすが時間の神。さすかみ

 

2回戦 VS ヤンチャムという名の幼女P 勝ち

 ゲングラ、グロス、カプ4体とかいうやべぇパーティ。個人的には今大会のベストデザイン賞を受賞してるけど、ディアルガのせいでカプ4体が不利。そのうち1体は必ず選ばないといけないという鬼畜な状況になってた…南無

 

準決勝 VS そーたくん 勝ち

 初手ジャローダディアルガ対面で安定してトリルステロできたので後はメガヤミラミで積んで勝ち。ディアルガがいるのに推しであるカプ・テテフを繰り出したのは尊敬できる。(こっちはアシレーヌを採用してないので試合に勝ったけど勝負に負けた感がすごかった。)

 

決勝 VS そふとぱん

画像

画像はがんぽけの公式Twitterから引用

 

 決勝の相手を知ったときは…まーぢ?というかシングルもできるの?カードもダブルもシングルもできるならあとはトリプルだけじゃん。はぁいジョージぃ…トリプルやらない??とか思ったりした。

 意図せずおじいちゃん対決になった決勝戦。コケコ、イベルタルメタグロスとかいう今大会でよく見るパーティVSのちのがんぽけブログでKP1の有象無象と書かれそうなパーティというきわめて対照的なパーティがスクリーンに映し出されました。(なんでここぞって時にアシレーヌをパーティに入れてないんだよお前スクリーンやぞ)(許して)

このバトルは100年かけて行われ、後に100年戦争とまで言われるんですけど、試合展開としてはこちら側はだいたい今までと同じ感じ。ディアルガが場を整えてメガヤミラミで積んで勝ちって感じになった。

 だけどヤミラミイベルタル対面の時にいきなりステーキアクZとか、終盤でもイカサマZとか言えばメガヤミラミがぶっ飛んでたらしい。もしメガヤミラミがやられると、うちのランドがトリトドンを倒しきれないとオワるって古事記にもロゼッタストーンにも書いてあったのでもっとれいせいに死合うべきだなと反省しました。(というかお互い、このときめちゃくちゃ興奮してたし、こちとら指震えてたしまじで反省しとけ)(反省のポーズ)

 

てなわけで、第4回イワパレス杯ゲーム部門で見事優勝。

うれしぃぃぃ(成仏)(片道電脳世界行き)

 

で優勝賞品に選んだのがこのミロカロスのぬいぐるみ。

たぶんこれ

www.pokemoncenter-online.com

アシレーヌは!?

というわけでアシレーヌを採用しなくなったらアシレーヌに見放されたので、これからの相棒はメガヤミラミだな!あと数日でメガシンカ終わるけど!!!

 

追伸

勝戦で着せた服が地味にヤミラミっぽくなってた。というかトーナメントに行く際に、アシレーヌがいないからアシレーヌを意識した服じゃあだめだなぁとかいう、さりげないおされぽいんと(オシャレポイント)を醸し出したら、この服装になってた。

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